こんにちは。
暑い日が続いています。
日差しが刺さるほどの夏晴れのなか、新潟日報の取材を受けました。
今回の主役は、建築部に入社10年目、ひまわりのような笑顔の N さんです。🌻
実は今、第二子となるベイビーちゃんがおなかにいます。👶🏻
今回の取材のテーマは、新潟日報社の「Re:Thinkインフラプロジェクト つなごう!新潟の未来!」
という企画です。
”私たちの住む新潟を、住み続けられるまちにするために。”
身近なインフラの歴史をひも解き、その役割を再認識するこのプロジェクトは
今年2年目となります。
今年は、インフラに携わる「人」を通して、未来の新潟を見つめていくとのことで、
WEBサイトと紙面と連動したインフラ訪問記事などを発信していく企画です。
今、”技術者”と”お母さん”と”奥さん”と、いろいろな役割をこなしているNさん。
仕事と家庭の両立は、ジェンダーレスの現代においても、特に女性にとっては不可避的テーマです。
そんな日常に、日々奮闘して満喫しているNさんのお話を聞きました。
ナビゲーターは・・・ いっすねー!山脇さん。
お笑い芸人さんでもあり、2児のパパさんでもあります。
現場をバックに自然な会話をしながら、カメラマンが二人を被写体として納めます・・・
子育て話に花が咲いて、二人とも自然な笑顔に。
現在、Nさんが担当している現場は、地元JA倉庫の外装修繕工事で、外部足場を組み立てて
軒先や外壁の修繕を行っています。
足場に上がることのできないNさんの補佐として、後輩のKさんがコンビを組んで
一緒に現場管理を行っています。 Kさんも一緒に和気あいあいと取材を受けます。
その後、本社に移動して、笠原専務への取材がありました。
女性社員を多く抱える当社ですが、
産休・育休を経て、職場復帰した女性が、継続して活躍できる環境が整っています。
今年は「えるぼし」の三ツ星認定*もいただいています。
(*「えるぼし認定」とは、”女性の職業生活における活躍の推進に関する法律”に基づき、
一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度でのことです。)
当社の採用状況、建設業における仕事の現状などもあわせて、いろいろな話題があがりました。
インフラの整備を通して、地域における生活も、その仕事に携わる「人」も、
明るい未来につながるよう、私たちは建設業という仕事を通じて活動していきます。
新潟日報社「Re:Thinkインフラプロジェクト つなごう!新潟の未来!」
ぜひ掲載をお楽しみに!😉