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災害復旧作業② 能登へ

昨日日曜日から、能登へ向けて災害支援のため、5名の社員が出発しました。
これは、北陸地方整備局から新潟県建設業協会を通じて災害支援協定による支援要請を受け、
常温合材による道路段差解消の応急対応をするためです。
出発を前に、関係者で打ち合わせを実施しました。

現地での作業は、倒木、土砂堆積などのため、ミニバックホウが有効との情報共有がされました。
今回出発メンバーの一人、K機械技工課長のお手製支援トラックです。

自己完結できるよう、必要なものを積み込みました。トイレも完備です。
日曜日に、穴水町に向けて5名が出発しました。
現地に到着した班長から、状況写真が送られてきました。

駐車している後ろの家屋は、倒壊しています。
先週末から、厳しい寒さと降雪に見舞われたこの地域では、雪が残っています。

潰れた家屋のそばでの作業は、いつも以上に安全に注意を払います。
引き続き、復旧に向けての支援活動を継続していきます。

投稿日|2024.01.15